「命のバトン」 Y・Aさん(青森県)

2017.1.16 UP

「命のバトン」 Y・Aさん(青森県)

乳がんになってから、この7月で11年目になります。手術・抗がん剤治療などもしましたが、二本の足で立ち、口からご飯を食べて明るく過ごす!これが自分の生き方なのではないか!?と、抗がん剤治療に疑問と不安と苦痛を持っていました。

免疫監視療法は知人の紹介で高崎の講演会に主人が連れて行ってくれたことがきっかけでした。

そのとき「自分の生きる力にかけてみたい!」と思い、主人もコツコツ貯めていた貯金通帳を手渡し、これでいける所までやってみよう!といってくれ、治療を始める事となりました。

当初は主人が車で何時間もかけて送迎してくれとても感謝しています。サプリメントのラブレはずっと飲み続けています。こうして元気でいられる自分の役割は【命のバトン】をリレーしていく事だと思っています。これからも元気に楽しく生きていこうと思っています。


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