検査

当院で行なっている検査について

がんによる死亡者数は年々増加傾向にあり、だれもががんにかかる危険性があるといえます。がん細胞は、生活習慣や環境の変化により正常細胞の遺伝子が複数傷つくことで発生します。親からの遺伝で…というのはごく少数で、がんになるほとんどの原因が私たちの生活習慣に要因があるともいわれています。近年、がんの診断技術や治療法は急速に進歩しています。早期にがんをみつけ、早期に適切な治療を行うことにより、がんによる死亡のリスクを減らすことができることから、定期的ながん検診による早期発見が重要です。当院では病気の方の治療のためは勿論のこと健康な方の生活設計にも役立てていただくため、下記(1・2・3・4参照)のような検査を取り入れ総合的に自分の状態を把握し、自分にあったライフプランやスタイルを確立する手助けにしていただければと考えております。

1.アミノインデックスがんリスクスクリーニング(AICS)

~現在発がんしている可能性の判定~
がん細胞が独特のアミノ酸代謝を行っていることに注目し、血液中のアミノ酸濃度を測定して、健康な人とがんがハッセしてしまった人のアミノ酸濃度のバランスの違いを統計的に解析することで、がんであるリスク(可能性)を評価する検査です。

2.サイトカイン検査

~現在の免疫能の判定~
サイトカインは免疫細胞が産生し、免疫細胞の働きを調節する活性物質で、サイトカインの産生量を測定することで現在の免疫の働いている状態を把握でき、更なる治療や免疫のバランスを整えるための指針とします。

3.CanTect がん遺伝子検査

~現在から将来にかけて発がんの可能性の判定~
がん細胞の発生・増殖には数個から10個程度の遺伝子の傷、活性化、不活性化などが深く関わっており、がん細胞を増やすアクセルのような働きをする遺伝子の活性度やがんの増殖を止めるブレーキのような働きをする遺伝子の壊れ具合を調べます。これらの遺伝子の変異を調べることで今後の発がんリスクが判定可能であり、生活習慣の改善や免疫治療によるがん治療や予防の効果判定に役立つと考えられます。

4.CRAB-U(クラブ・ユー)

~がんリスクを4段階で判定~
がんの要因とも言われている「酸化ストレス」は、生活習慣の乱れや環境刺激により発生し、常に私たちの身体にダメージを与えています。このDNAダメージを“見える化”し、がんリスクを評価する(※)検査です。がんの存在を確定するものではなく、身体の状態ががんの好む環境であるかどうかを予測する指標となります。定期的に検査を受けることで、がんになりにくい身体づくりや、生活習慣の改善に役立てることができます。

 

※それぞれの検査は単独でも行えますので、詳細については当院にお問合せください。


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